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採血・点滴の心得

採血・点滴の心得

今回の入院での新記録、それは針を刺した数。
しかも、失敗した数。

あまりになかなか成功しないので、逆にちょっとおもしろくなってしまって回数を数えてみたところ、

ある日の点滴:8発失敗、9発目に成功。関わった医師の数、3名。
その翌日の採血:10発目で成功。関わった看護師・医師の数、5名。

みなさん、出にくい血管ですみません。

今回は副作用シリーズをお休みして、大人もこどもも大嫌い、採血&点滴のお話です。


世の中にはとっても刺し易い血管の持ち主と、たいへん難しい人がいがいます。
わたしは元々、看護師さんにもお医者さんにも一度も迷われたことがない、「刺し易い人」でした。ところが、今となっては究極に難しい人。もしもカルテに「血管難易度」があるとしたら、わたしは間違いなくトップレベル。

その理由はおそらく、度重なる入院での複数回にわたる点滴。また、抗がん剤を続けていると、血管が細くなる傾向にあるのだとか。それでも、血管が全てなくなってしまうわけではないので、がんばれば見つかります。お医者さん、看護師さん、検査技師さん、がんばってください。

しかし、わたしの入院した病院はがんばりすぎないのがいいところ。何度かやって無理だと判断した場合、すぐに別の看護師さんやお医者さんに変わってくれるのです。プライドもあるだろうに、それでも患者の痛みを最小限にすることを一番に考える姿勢がありがたい。それに、ベテラン看護師さんが何人も何回もやってうまくいかないのに、研修1年目のお医者さんが一発で入ってしまうこともあるのです。刺す人と刺される人の「相性」があるんだとか。みなさん学究の徒でありながら、もはや理屈抜き。

不思議と針にも慣れてしまうもので、今では「何度でも刺してください(早い方がいいけど)」という具合。でもできれば太い血管があった方がいいですよね。
そこで、お得意の聞きまくり調査をしてみました。何人ものお医者さん、看護師さん、検査技師さんに「血管を太くするには」を尋ねるのです。

結論としては、太くする方法はない!(残念ながら……)。

でも、あきらめるのはまだ早い。
対処する方法をいくつかお聞きしました。

まずは、「刺す前に水分をしっかり取る!」
体が脱水すると、血管も脱水するのだそうです。お水をたっぷりふくませて、プリプリな血管に!

刺すときは、「深呼吸してリラックス!」
緊張すると、血管がキュッと縮まってしまうのだとか。お庭でだら〜んとくつろぐワンコのように、血管もダラダラでいきましょう。

血管が見つからないときは、「前回、ココらへんでやりました!と示す」
これは外来の採血室で一日中刺しまくっている、超・ベテラン技師さんからのお話。刺す方も、「ここ血管かな、どうかな」と思いながら刺すのと、確信を持って刺すのとでは全然違うのだとか。刺す側になったことがないので知りませんでしたが、やはり人の身体に針を刺すのは緊張するのでしょうね。
わたしは「ここはみなさん失敗します」もたまに言います。

いろいろな人と話してみて、あらためて、お互い人間だと思いました。人に痛い思いをさせるのは、だれだって(たいがいの人は)イヤなものです。
これは個人的にやっていることですが、採血や点滴を入れるとき、軽く話をしたり、できるだけにこやかに接します。刺される人以上に、刺す人もリラックスしてもらえたらいいなと思います。

ちなみに、筋肉を鍛えると血管が太くなりそうな気がしますが、だれに聞いても「ダメ」とのご回答。
筋肉へ続く奥の血管は強くなるみたいですが、表面の血管は後回しなんだそうで。「それでも鍛えることは悪くないからやってみれば?」と半ばポイと投げ出すようなオチ。せ、せんせ〜。
でもま、それじゃあやってみようと、ちょこっと実践中。結果は乞うご期待!
書いたことを覚えていない
昨年、抗がん剤治療中の日記
ダシが大事らしい
[療養中フォトギャラリー by iPhone (c)木口マリ]
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~ Comment ~

NoTitle

点滴ルート!私も坊ちゃん研修医に粘られましたよ。も===!私はじーっと見ていないとダメなタイプなんです。それで緊張させちゃうのかなあ。ちなみに歯医者でも我慢出来なくなったら鏡持たせてもらいます)))処置はセンスの良し悪しがあるらしいですね。別の研修医は達人でイケメンでした!腕をこねこね触って場所決めて一発!血管、老化と共に伸縮性も衰えるんだろうな~ぷりぷりがいいなあ!!ダシ?お腹へって書いたのですか~^^朦朧として?なんのダシだろう!

NoTitle

点滴のルート(留置針)と採血で刺す血管違いますよね。
木口さんはどちらも医者泣かせですか^^;
私もルートの血管は研修医さんを手こずらせました^^

へぇー、血管を太くする方法はないんですねー。
運動している人は皮膚に浮く血管が太いので、運動しとけばよかったと思っていました。
「刺すときに水分!」は初耳です。
今度機会があったら、そして水分を摂れる状態だったら気をつけて飲もうと思います。

>口から入る栄養に勝るものはない
本当にそうだと思います。
造設の緊急手術を受けた時、重湯の時に流動食も処方されました。
点滴の栄養だけでは、アルブミンの投与もしたのですが、傷の治りが遅いそうで。
その後の傷の回復が早かったみたいで看護師さんがびっくりしていました。
それほど経口の栄養ってパワフルなんだなーと。
同時に、健康な時は気がつかなかったけれど、食事すると体力を使うというのを発見した入院生活でもありました。

>pusu さん

私もじーっと見てるタイプです。刺す瞬間を見ていたいのです。
歯医者で鏡!ツワモノですね。
そうそう。センスの差、それがホントに一番だと思います。
イケメンもポイントですね(笑)しかも達人なら将来有望。
ダシは不明…。書いた事を覚えてないんですよね。過去の自分に「いいね!」押したいです。

>みっこ さん

どちらも医者泣かせです!
修行だと思ってがんばってもらうしかないですね。
そうなると私も修行ですが…。
筋トレ、意味ないと言われはしましたが、もしかしたら…とも思っています。みっこさんも一緒にやってみましょう!

私もこの一連のことで、食事で使う体力の多さには驚かされました。消化って運動ですね。普段はそれを気にかけることもなく食べられるなんて、どれだけ体力あるんだと思います。あ、病気のときが無いだけか。
細かいことですが、同じことを体験されているのを知って、ちょっとうれしいです。
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