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「がんノート」に出演してきました!

「がんノート」に出演してきました!

がんノート3

インタビュー型オンライン生放送「がんノート」に、1月22日(日)、出演させていただきました!ご来場くださった方、オンラインで見てくださった方、スタッフのみなさん、本当にありがとうございました!

見逃した方、後日再放送されるそうなので、ぜひご覧ください。
再放送:2月1日(水)21:00〜 「FRESH! by AbemaTV」https://freshlive.tv/gannoteにて

●会場は元学校!

この日のがんノートは、大田区産業連携施設で行われました。実はここ、小学校を改装したものだそうです。長く続く廊下や、えらく低い位置の水道(もちろん蛇口は上に向く)、昭和チックな放送室等々、幼いころを彷彿とさせる場所でありました。

がんノート1

そして会場は「図工室」!!
広々してたくさん座れて、何かと使いやすいのでしょうか。先日の沖縄の講演会場も図工室だったなあと思い出してみたりして。今回は「療養中フォトギャラリー by iPhone」の写真パネルを展示させていただいたので、図工室特有のつくりは何かと便利でありました。

がんノート2

がんノート4

●がんノート本番!

がんノートのインタビューは、「発覚・告知」から始まり「治療」「家族」「恋愛」「仕事」「辛さをどう克服したか」「医療従事者へのメッセージ」「夢」等々のカテゴリーへとつながっていきます。

がんノート8
[©がんノート]

わたしの場合では、不正出血から“見えずに広がるがん”が見つかり、1年で4度の手術、抗がん剤治療、絞扼性(こうやくせい)イレウス、人工肛門という流れの中で、どんな心の動きや人との関わりがあったのかをお話しました。さらに今回は、ブログでも書いたことのない「ここだけの話」もいろいろとさせていただきました。笑いもたくさん起こって、わたしとしてもとても楽しい時間でした。

それでも、あれも話すんだった!と思うストーリーは多数。このへんはまたネタ帳に追加しておこうと思います。

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[©たくりん]

最後の「現在闘病中の方へのメッセージ」は、散々悩んだ挙句にこの言葉を選びました。

「どんな経験も必ず何かにつながっていく」

わたしの治療歴を客観的に見ると、なんか運の悪いやつだなと、自分で思います。しかし、経験には必ず学びが付随しているもので、そこで初めて知る「人の心」や、「自分の知らない自分」が見える機会になりました。
さらに、治療中は楽しいことも多々ありました。それは何と言っても、お医者さんや看護師さんを含む、周りにいてくれた人たちのおかげです。人間のよさを、再び感じることができたと思っています。

また、例えばわたしの場合では、子供を産めない代わりに不幸な境遇の子供を引き取って、その子を幸せにしてあげられるかもしれません。もしかしたらわたしの経験を知った誰かが自分の体のことを考える機会になるかもしれません。

どんな経験であれ、経験は自分を成長させることにつなげることができます。さらには自分だけに留まらずに、誰かを救う可能性をおおいに秘めているものです。色紙には、そんな気持ちを込めて書きました。


がんノート10
[©がんノート]

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ついでにキグチ力作の「赤い人」も登場

わたしにとってがんの経験は、この上なく有意義だったと言えます。今後、もしかしたら再発やら何やらあるかもしれず、がん以外でも何かの困難に遭遇するかもしれません。しかしそれらはいずれも、自分の人間の質を上げるためのものにできるだろうと感じています。(その時になったら、また違う感情が湧くのかもしれませんが)
そしてわたしも、誰かの“周りにいてくれた人”となれるよう、力を尽くしていきたいと思います。

●ワーク「入院中・治療中に楽しく過ごす方法」

がんノートの後に行われたペイシェントサロンでは、「入院中・治療中に楽しく過ごす方法」をグループごとに話し合いました。それぞれに考えたことを付箋に書き、大きな紙に貼っていきます。

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ワークも盛り上がりました [©がんノート]

わたしのいたグループからは「看護師さんの裏話を聞く」「ダンスの振り付けを考える」「かわいいパジャマを買う」「Facebookで治療の実況中継をする」などなど、さまざまなアイデアが登場しました。自分ひとりでは思いつかないものなども多数あり、誰かと一緒に語り合うことは新しい発見があるものなのだなと、仲間がいることの意味を思ったりもしました。

がんノート13
発表![©がんノート]

●がんノートスタッフさんを見て思うこと

がんノートは、代表の岸田徹さんのアイデアから始まったものです。そこから協力者が増えていき、現在は組織としての形ができています。

どんな活動でも、ボランティアの中心メンバーとして協力したいと申し出るには、その理念に共感するだけでなく、自分の時間と体力(とお金)を費やしてでもやりたいという気持ちが不可欠です。がんノートのスタッフさんからは、それぞれに「活動を広げていきたい」という強い気持ちを感じました。

がんノート14
開始前の打合せ風景[©がんノート]

わたしも病院内写真展などを主催していて思うことですが、積極的に協力したいと言ってくれる人がいることはかなりうれしいし、相当に大きな力となります。その気持ちを持った人がこれだけたくさん集まっているのは本当に素晴らしいと思いました。

そんな、いろんな面で勉強になり、楽しくもありで満足感たっぷりながんノートでした。

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画面に映るとこんな感じ![by Tさん]

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色紙にみなさんからのメッセージもいただきました!これはとてもうれしい[©がんノート]

がんノート15
[©がんノート]

再放送は、2月1日(水)21:00〜 「FRESH! by AbemaTV」https://freshlive.tv/gannoteにて!! わたしも勇気を出して見てみようと思います。

(表記のない写真は[がんノート出演フォトギャラリー by iPhone ©木口マリ])

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みんなでつくる、写真と言葉のサイト「がんフォト*がんストーリー」では作品を募集中!こちらもご覧ください。
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~ Comment ~

みっこ

再放送あるんですね!
拝見します!

>みっこさん

今年から再放送を始めたそうです!ぜひぜひ、ご覧になってくださーい!
私も見てみようと思います。自分を見るのはかなり恥ずかしいですが(>▽<)

マリさん、こんにちは。
お会い出来てとても光栄です。
がんノートでの治療についての貴重なお話ありがとうございました。
治療の様々な事柄は心理的にも複雑な事もあり公の場ではとても難しいところもありますよね。私は癌患者としてブログを書こうと思った事もありましたが自分の発する事が読んだ相手を傷つけないかと消極的になり未だ出来ていません。
もう少し時間が必要なのかなぁ。
マリさんのように上手く発信できるようになればいいなぁ。


〝あなたの優しさが
誰かの涙を受けとめる
地球は青く呼吸する〝

参加したかったのですが、行けなくて残念でした。わたしも木口さんと同じ状況で色々家族にも話せなつらいことなどあり、もしお話できたらなぁどおもいます。もしよければお友達になって下さい。

>kateyさん

kateyさん、こんにちは!
先日はお越しいただきありがとうございました!!私もkateyさんにお会いできてよかったです。

ブログはあまり深く考えずに始めてみてもいいと思いますよ。素直に思うことを書いていけば、共感する人はたくさんいると思います。読む人も、気持ちを分かり合える人がどこかにいるってだけで大きな救いになるはず。もしかしたら傷つく人もいるかもしれませんが、すべての人にちょうどいいものってないですし、もし傷つけたかな〜っと思ったら、その次に「傷つけたかもと悩んだ」というお話を書くとか。
でも、kateyさんが心地いいと思って書けるのが一番ですから、今始めるのでも、しばらく待ってみるのでも、心に従うのでいいと思いますよ(^^)

地球が自然の流れの中にあるように、静かに誰かの涙を受けとめる、そんな人でありたいですね。

>乾さん

こんにちは!お会いできず残念でした。イベントなどにもよく顔を出していますので、どこかでお会いできるとうれしいです。
家族や親友にも話せない時って、あると思います。逆に親しすぎて話せないこともありますしね。そんな時に一番気軽なのは、やはり同じ体験をしてきた人かなと思います。

ぜひぜひ、これからよろしくお願いします!

会える日を楽しみにしています(^-^)
わたしも絞扼性イレウスになって、手術をして1年過ぎましたが、放射線もしたせいか、お腹の調子が悪く
病院に行っても合う薬もなく、相談出来る人もいなく、少しでも改善策はないのか日々模索しているのですが、諦めるしかないのか、木口さんは色々活動していますが、お腹大丈夫なのでしょうか?

>乾さん

術後の絞扼性イレウス、なる人は珍しいはずなのにお互いなっちゃいましたね。
私でよければ、いつでも相談にのりますよー。お互いに模索したことを交換しあうのもいいかもですね(^^)

私も人工肛門を閉鎖してから2年半経つ今でも、毎日お腹がダメです。食後はほぼ必ずお腹が悪くなってしまいます。人前に立つ仕事や取材中などにお腹が痛くなると困るため、外出時はほとんど何も食べず、大量のハチミツをお茶やお湯に溶かして飲みつつやってます。そのほか、今も手術をしてくれた先生に診ていただいていて相談したり、いろいろ薬を試したりしています。今のところ、とりあえず対処療法的な薬と、緊急時にカロリー摂取できるドリンクを処方してもらってるくらいでしょうか。
先生以外にも薬剤師さんや栄養士さんなどに相談して、いろんな角度の意見をもらうのもいいですよ。ある薬剤師さんは経験上、「腸の手術後、数年くらいでは治らない人も見てきたし、気長にかまえてていいと思う」といった話をしていました。栄養士さんには、私のお腹では消化できない食べ物の調理の仕方などを教えてもらいました。それをまた診察の時に先生と相談したりしています。

何年後かに治るかどうかは分かりませんが、私の場合、今のこの状態でもすごく困ることはないですし、それが今の私ならそれでもいいかなと思ってます。諦めではなく、それが私の普通の状態かなというところでしょうか。でも、まだまだいろいろ研究はしていくつもりです。

お互い、のんびりがんばっていきましょう〜。

木口さんの考え方にとても感銘しました😭わたしは中々そういう気持ちになれなくて、人と会うのって大体食事なのに、食べるとお腹が痛くなってしまうなんて、楽しめないし
旅行にしても、バスに乗るにしても
お腹が痛くなったり、トイレの事ばかり考えなければならないので、楽しめないし…激痛まではいかないですがいつもお腹が痛くなって辛いし、解放されたいと思ってしまいます。でもまだいかされてるんだから、まだ誰かの役に立つ事が出来るんだから頑張らなくてはと思っています。最近は犬を飼い始めました。とても癒やされています。この子を飼った以上は10年は元気でいないと思っています!とりあえずの目標です!
木口さんもお腹痛くても頑張っているんだからわたしも頑張ります!
ありがとうございます❤️

>乾さん

またもやお返事が遅くてごめんなさい。
そうなんですよね。だいたい人と会うのって飲食がからむんだなと、お腹がすぐれなくなってから実感しました。私も最初のころは、安心できない場所や人の集まりはお断りしていました。ちょっとずつ足を伸ばしていった感じですが、どれくらいずつ伸ばせるかは人によると思うので、乾さんの心地いいところでいいと思います(^^)

犬を飼ったんですね!うらやましいです。小さい頃からずっと動物と暮らしていたので、今、そばに犬がいるといいのになあといつも思っています。今のところは妄想でがまん。

乾さんも、わんちゃんも、私も、一緒に楽しく生きましょー!
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