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「順天堂大学練馬病院写真展vol.6」終了!

「順天堂大学練馬病院写真展vol.6」終了!

順天堂練馬病院写真展vol.6_2

いまさら、11月5日(土)に順天堂大学練馬病院写真展vol.6を開催しました、というお話。

6回目(実は、7回目)となる順天堂大学練馬病院写真展vol.6は、最終的に42名の応募者があり、100点以上の作品を展示しました。また、たくさんの方にご来場いただき、盛況のうちに1日を終えることができました。

この写真展は、2014年12月にvol.1を開催し、もうすぐ2年となります。そこで今回は、写真展計画始動のころなどを織り交ぜたお話をしたいと思います。

写真展メイキング4
打ち合わせの朝に思いつきを描いた会場イメージ・1

計画始動は、2014年の夏。緩和ケア看護師エムさんと出会ったことに始まりました。コツコツと相談を重ねていき、開催日が近づくと二人でカナヅチを握り、夜の病院の地下でカーン、カーン……という音を響かせるなんてこともしたりして。間違って地下に迷い込んだ人がいたら、不気味すぎて逃げ出していたかもしれない。

写真展メイキング1
写真展メイキング3
写真展メイキング2
写真展メイキング5
そのほかの会場イメージ・イラスト

しかし、もちろん何か怪しいことをやっていたのではなく、“病院らしくない空間”を作るための大工仕事です。近所のローカルな材木店のおじさんにアドバイスをもらいつつ購入した材料を持ち込んで、毎週のようにトントンカンカン、ペンキを塗り塗りなどしていました。

そのころからキグチ・ハハにも協力してもらい、ゴージャスな額や飾りの花などの製作をお願いしました。写真学校時代の友達にもたびたび来てもらって、そのアートセンスを活かしてもらったり。

イベント第一弾01
キグチ・ハハ製作のゴージャスな額縁(過去の展示より)

そのように、超・手作りな作品展ではありますが、絶対に子供の学芸会みたいにはしたくないとの思いがありました。そのため、自分の持てる力を全力で注いできました。

しかし、わたし一人の力なんて、限られたものです。エムさんが「やろう!」と言ってくれて、それに手を貸してくれる数人の仲間がいて、病院も協力してくれて、そんな「人のちから」「人の気持ち」があるからこそ始まって、今も続いている写真展なのでした。

初めのころは迷いがないわけではなく、自己満足で終わらないか、「もう次はないね」「たいして何も変わらなかったね」ということにならないかなど、常に頭の片隅にこびりついていたものです。もしも、一人でやっていたら、それにつぶされていたかもしれません。

ところが、vol.1は予想以上に好評で、院長が自分で会場を撮影し、院内のお医者さん会議でお話をしてくれていたほどでした。その後、しばらくしてから現在に至っては、看護師エムさんに代わって、がん治療センターのスタッフさんが主体的に動いてくれています。

ボランティアとして「手伝いたい」と言ってくれる人も少しずつ増え、プロの能力を活かして協力してくれる方も現れました。冒頭写真にあるvol.6のポスターや、これまでの募集パンフレットの製作もプロとして活躍しているAUさんの作品です。会場をほんのり照らすフェルトの灯りも、がん体験者でもあるkikako.さんが病院への寄付として製作してくれました。また、イベントで患者さんのご家族や病院スタッフさんがピアノの演奏をしてくれたり、過去にはアコーディオンの合奏をボランティアで披露してくれたこともあります。

順天堂練馬病院写真展vol.6_1
「フェルト牛さんの灯り by kikako.さん」

そして何より、募集に応じて「作品を出してみよう!」と思ってくれた、たくさんの患者さん、ご家族やお友達、医療者がいてくれてこその写真展です。またまた今回も展示準備をしつつ、写真を見、文章を読んで、じんわりとしたものを感じていました。vol.6にご応募いただいた方の中には、「作品に元気をもらったから、私も出したいと思った」と言ってくれる方もいたのです。

そういった、「一緒にやろう」「元気を分けよう」と思ってくれる気持ちは、多分、その方たちが思うよりも遥かに多くのものを周囲に与えています。それはたとえ、お互いに顔を合わせていなくても感じられるものです。わたしの場合は、それが大きな原動力となっているために進んで行くことができています。

治療中はたくさんの人に助けられ、「人って本当にいいものだな」と思ったものです。人に込められたものは、人に伝わっていき、どんどん大きくてあたたかいものになっていきます。それを感じられる場所にいるわたしは、とても幸せだと思うのでした。



●次回写真展を12月3日(土)に開催

次回は、初めて会場を2カ所にし、開催時間を延長するほか、緩和ケア看護師さんによるミニレクチャー(予定)や、ボランティアさんによるアロマハンドマッサージの施術体験もお楽しみいただけます。どなたでも歓迎ですので、お誘い合わせのうえ、ぜひお越しください。作品は11月5日とほぼ同じですが、会場イメージが秋仕様から冬仕様になります。「前回、見逃した!」「こないだ行った!」という方もぜひ。

◇◇◇

※今回は、写真展とレクチャーの場所が別になります。病院をウロウロするチャンス!

●写真展
日にち:12月3日(土)
時間:12:00〜15:00ころ
場所:順天堂大学練馬病院 地下1階がん治療センター
*順天堂大学練馬病院までのアクセスはこちら
*院内のルート:病院の正面入り口を入り、すぐ左の自動ドアをまっすぐ行ったエレベーターで地下1階へ。道なりに行くと、がん治療センターの待合室があります。

●ミニレクチャー(予約制)&アロマハンドマッサージ
日にち:写真展と同日
時間:13:00〜15:00(レクチャーは13:00から20分程度)
場所:同病院内、1階会議室(写真展の過去作品の展示も行います)
*院内のルート:病院の正面入り口をまっすぐ進み、タリーズを通り越したあたりにあるお部屋です。

ミニレクチャーは予約制ですが、順天堂練馬病院の患者さんでなくてもOK! ご家族だけでの参加も可能です。アロマハンドマッサージは予約の必要はありません。

*ミニレクチャーの予約についてはこちら

◇◇◇

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みんなでつくる、写真と言葉のサイト「がんフォト*がんストーリー」では作品を募集中!こちらもご覧ください。
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(写真はすべて、写真展フォトギャラリー (c)木口マリ)

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