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学会に行ってみよう!

学会に行ってみよう!

学会……。
それは、一般人にとって果てしなく遠い存在。「なんか、お医者さんが集まって難しい話をするやつね」というくらいの印象しかないのが普通でしょう。しかし、どうやら最近の学会は、大きく変わってきているようです。



とある勉強熱心な看護師さんでさえ、「これまでの学会は『医師だけのもの』だった」と語るほどに、特定の専門家オンリーに向けて行われてきた学会。それが、このところの医療体系の変化により、様変わりしつつあります。

最近、大きな病気の治療をした人は、たいていあることに気付くでしょう。それは、「治療には、予想以上にいろんな人が関わっている!!」ということ。

医師はもちろん、看護師や薬剤師、場合によっては心理士やソーシャルワーカーなど、それぞれが、”サブ”ではなく”プロ”として、各々の領域での治療や患者サポートにあたっています。

ズバリ、それが今話題の「ザ・チーム医療」!!!

医師がチームリーダー的存在となり、メンバーの専門的知識と叡智、専門性からくる特徴までもを結集して、お助けカラーレンジャーのごとくに患者を治療していくのです。

わたしの勝手な想像では、医師=レッド、看護師=ピンク、薬剤師=ブルー、心理士=グリーン、ソーシャルワーカー=イエロー、……てな感じかな、なんて。

……しかし、それだけではまだ甘い。
これまでは“救われるだけ”だった患者も、自らカラー戦隊に加わって、「こっちの救い方がいいと思う」などと意見することも可能なのです。(カラー戦隊のヒーロー番組としては「え!!」というところだろうけど、現実社会ではアリなのです)

というか、それがひとつの患者の在り方として選択できる時代になっているのでした。

そういうわけで、学会も変わってきています。医師以外のメディカルスタッフも、さらには患者などの一般人も「学会で一緒に勉強しよう!」となっているのでした。

もちろん、わたしもそんなことは最近まで知りませんでした。
がんになって以降、ちょくちょく関わらせていただいているNPO法人キャンサーネットジャパンさんと行動をともにするうちに、「ホホー」と知ったのであります。

病院へ取材に行き、学会が行う学術集会のプレ冊子・セカンドアナウンスメント(主に、医師以外のメディカルスタッフに向けたダイジェスト版パンフレット)の編集を担当させていただきました。

それがこちら!

セカンドアナウンスメント1

学術集会では、だれもが医師と同じ発表を聞くのではなく、メディカルスタッフ向けセッションや、患者向けセッションなどが設けられています。また、患者・医療者が合同で行うディスカッションを開催する場合もあるようです。

なかなかに、おもしろい。
医療は、いい展開になってきてるんだなあと、しみじみしてみるのでした。



というわけで、学会にちょっくら顔を出してみるのもいいかもしれません。医師が参加する場合、通常は数万円の参加費がかかる学会ですが、一般人は非常に安価なことが多いようです。今年(2016年)12月に福岡で行われる第57回日本肺癌学会学術集会は、なんと3日間で1,000円!しかもお弁当付き。お弁当目当てで行きたくなる。

第57回日本肺癌学会学術集会HPはこちら
セカンドアナウンスメントのダウンロードはこちら

セカンドアナウンスメント2
学会で患者が発表する場も増えています

セカンドアナウンスメント3
学会前のセミナーも開催
医療を学べる環境を提供してもらえることは、手探り状態の患者にとってひとつの確かな道すじになると思います
[学会フォト by iPhone]

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~ Comment ~

学会によっては入会資格がありません。

木口さん、こんにちは。
はじめてコメントします。

人気ブログランキングで同じカテゴリーなので、木口さんの気になる記事はときどき拝見させてもらっていました。

ところで、僕は日本消化器病学会に興味があるのですが、この学会では医師免許を持っていないと会員になれません。
とても残念です。

ところで、木口さんは、肺がんに興味がおありなのでしょうか?
いえ、回答不要です。

>KenUさん

KenUさん、初めまして!コメントありがとうございます。ブログも読んでいただけて光栄です!
私のブログではがんを中心としているので、そのほかの医療に関する学会は同じでないことも多いと思います。がんの学会でも、すべてが患者やメディカルスタッフを受け入れていないかもしれません。でも、これまで閉ざされていた医療が変わってきているのは確かだと思います。
医療は自分の体に強く影響するものですし、日本消化器学会でも広く門を開いてもらえるようになるといいですよね。

私はがん医療全般に興味を持っています。今回、日本肺癌学会や日本臨床腫瘍学会の冊子製作に関わることができたのは、キャンサーネットジャパンさんの依頼があったからでした。これからもいろいろながん医療に関われたらいいなと思います。
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