「子宮頸がん予防イベント」in 横浜!!

「子宮頸がん予防イベント」in 横浜!!

前回お知らせした「子宮頸がん予防イベント」in 横浜そごう地下街は6月12日(日)に無事終了しました。ご来場くださった方、遠くから心の中で応援してくれていた方、ありがとうございました!気にはしていたけど、いまさら「あ!」と思い出した方、またの機会にぜひ。

子宮頸がん予防イベントin横浜3

今回のイベントで行なわれたものは、
・クイズ形式のアンケート調査
・産婦人科専門医による、個別無料相談
・トークセッション
・キグチの写真展

「がん」がテーマでも、がんがんしてなくて楽しそう。

*展示写真のひとつ
人は人と歩く
子宮頸がん予防イベントin横浜6

このイベントは、子宮頸がん予防の啓発というだけでなく、横浜市立大産婦人科で行なわれている研究の一環でもありました。通常、学会などで発表される研究のアンケート調査は、学校などで行われることが多いため、多少でも知識があると推測される回答者の割合が多くなってしまうそうです。それを、ズバリ街頭でランダムに行うことによって、「本当に一般の人」の回答を得ようというもの。

子宮頸がん予防イベントin横浜4
白衣のお医者さんが横浜の地下街に!

そのアンケート調査も、トークセッションも、もともと興味があって来てもらうものとは全くワケが違うため、かなりハードだといえます。しかし、予想外(キグチ的に)にも、スイスイと人々が来てくれて、アンケートに回答していました。結果、回答者数は640名以上!これはかなりスゴイ。白衣の先生方も、ボランティアの方々も、相当がんばったなーと感心します。

子宮頸がん予防イベントin横浜1
道行く人に熱く語りかける先生 楽しそうでもある

午前午後に1度ずつ行ったトークセッションのメンバーは、横浜市立大産婦人科教授の宮城悦子先生、リボンムーブメントの20代男子・安司さん、子宮頸がん体験者のキグチで、司会はこれまた医師。この構成もなかなか興味深いものがあります。別のイベントでもぜひやってみたい。

人通りの激しい地下街の、ひらけたイベント会場ということで、じっくり立ち止まってトークを聞いてくれていたのは一握り。話す方としては微妙にキツい。
しかし、がん啓発で本当にリーチすべきなのは、今、がんについて興味を持っていない人たちです。通りすがりでも、「こんなイベントやってるんだ〜」とか、「子宮頸がんは男性も関係あるんだ〜」とか、チラッと意識してくれた人がいたのなら、それは大きな成功といえるでしょう。

子宮頸がん予防イベントin横浜2
左から、宮城悦子先生、キグチ、若い男子代表の安司さん

人というのは、自分の身に起こるとか、何か強烈なインパクトがない限り、病気を意識しないものだと思います。そういった人たちへのアプローチ方法のひとつは、こちらから繰り返し繰り返し唱えて、頭に刷り込んでいくことでしょう。いわば、がんの“PR”。
今回も、私としては特に劇的な効果なんぞ期待しておらず、とにかくスローで、だけど着実な一歩としてカウントしておりました。

ともあれ、今回のイベントは個人的にも非常に興味深いものでした。
打ち合せから当日の設営、撤収まで、みんなで協力してひとつのことを作り上げるのは、とても楽しく、達成感もあります。それに関われたのは光栄でした。

がん発覚以降、人生が予想外な世界へと転がっている気がします。いろんな出会いがあったり、一生縁がないと思っていたことをやったり、この年にして人間の良さをしみじみと感じたり。面白いなあ。

このほかにも、イベント中にはさまざまに思うところがあったので、それは次回に書きたいと思います。

ちょっと話がずれますが、「なんか楽しそう」「行ってみたいかも」と興味を引くのもポイントだと思っていて、今後そのようなイベントの開催ができればと思っています。

子宮頸がん予防イベントin横浜5
子宮頸がん予防活動で有名な宮城悦子先生 とってもキュートなお医者さんです
(イベント中フォトギャラリー by iPhone ©木口マリ ※今回の記事に掲載した写真はパソコンによる微修正あり)

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~ Comment ~

おはようございます

あらためて イベントお疲れ様でした。
アンケート、そんなに沢山集まったんですね~。常にどなたかがアンケート書いている状態でしたものね。すごいです !!
自分に関係なさそうな事には無関心な風潮ですから、大成功と言えるのでは…?
とても地道な活動ですが、きっと実を結んでくれる事と思います。
これからも応援させていただきます♡

>ガルボさん

ありがとうございます〜!
街頭でのアンケートは往々にしていかに断ろうかと思うものだと思いますが、協力しようと思ってくれる人がこれだけいたというだけでも収穫ですね。声がけのボランティアとスタッフは10数人だったので1人あたり60人くらい集めたことになります。それもスゴイ。
ガルボさん、いつも応援してくれてありがとうございます!地道な活動は成果がすぐに見えないだけに、迷いが出ることがあります。そんな時、応援してくれる人がいるってとっても支えになります。ほんと、ありがとうございます(^^)
またお会いしましょう!

マリさん、コメントが遅くなりましたが、お疲れ様でした!

白衣のお医者さんたちが、街頭でアンケートをとりつつ、トークショーなんて、はじめて聞きました。斬新!
でも、確かに学校や院内でのアンケートより、知識の少ない一般の意見が聞けますし、広く一般の方に知ってもらうには、いい活動ですね・・でも、凄い。医師のみなさんが、お休みの日に集まったという事ですものね。しかも、司会まで・・

そして、背景の写真がいい感じです。空間に癒しを与えてる・・さすが。

マリさんも、いろいろな場所で話をしてるようで、一度聞いてみたいなぁ。。。
あっ、名古屋で、じっくり聞けばいいんだ・・笑



>あうさん

あうさん、返信が遅くなりました!
「白衣のお医者さん&大学の研究」が街頭で行なわれているというところがかなりユニークで、道行く人にも惹きがあったんではないかと思います。それと、大学生〜20代のボランティアががんばってくれたおかげでこれだけたくさんのアンケートが集まったんだと思います。写真も壁を彩って誘い水になったかな〜と思ってます(^^)

トークもなかなか面白かったですよ!先生+若い男子+体験者がパネル的に話すってのもなかなか無いですもんね。ぜひまたやりたいです。
いつかあうさんの街でもお話できるといいなあ。
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