沖縄のたび・3 <療養中もオススメ・石垣島>

沖縄のたび・3 <療養中もオススメ・石垣島>

そして到着した石垣空港。
生暖かな空気の中に、密な湿度を感じます。

この空港のナイスな点は、コンパクトなところ。飛行機を降り、ターンテーブルで荷物を受け取り、空港の外へ出るまでの距離が驚くほど短いという。
「あ!」と思ったらすでに外にいました。

このコンパクト感は、「飛行機から出て長い廊下を歩き、聞き慣れない言葉がここぞとばかりに並んだ看板を眺めながら『ああ、すごいところに来た』と、徐々に別世界を感じていく」というような、ドラマチックな気分の高揚を堪能したい人には物足りないかもしれません。しかし、術後や療養中で体力があまりない人や、とにかくすぐにのんびり気分に浸りたい人には、たとえ飛行時間が長くても石垣島という選択肢はアリだろうと思いました。

石垣島4
空港から海が見える!


新しい空港だけあって周囲は思うより整備されていたものの、羽田のような近未来風のものではなく、素朴な島っぽさが漂っていました。
ここでの滞在は、それなりのホテルにも関わらずシャトルバス等のお迎えはなし。普通の市バスに乗り込みます。

噂に聞いた「石垣島には何もないよ」の通り、確かにこれというものがあるわけではありません。巨大な観光施設も、賑やかな繁華街もありません。その代りにあるのは、空港を離れてすぐに現れる、畑やら民家やらといった、ゆったりした風景。

「遠いところに来たんだなあ」と、バスに揺られつつ思うのでした。

石垣島1
市バスの車窓風景 いつか東南アジアを舞台にした映画で見たような、自然豊かな滑走路を激写

石垣島からは、日本最南端の有人島である波照間島や、イリオモテヤマネコで知られる西表島など、さまざまな離島に比較的気軽に行くことができます。
気が向けば、そのようなちょっとした冒険をすることもできるし、島内の浜辺に腰掛けて、これ以上ないほど透きとおった海を眺めながら、ひたすら脱力することもできるという。
南の島というとアクティブな雰囲気がありますが、療養や憩いのために訪れるのにも最適。特に、羽田から直行便のある石垣島はオススメです。

石垣島3
願わくば、これ以上開発されることなく、石垣らしさを留めた島であってほしいなと思います。

石垣島2
沖縄本島の海を初めて見た時は、その美しさに心を洗われるものがありました。石垣島の海はそのさらに上をいく、どこまでもクリアなもの。光が水面に踊る様子はとても楽しそうで、一瞬でも見逃してしまうことをもったいなく思うほどでした。
[すべて、療養中フォトギャラリー by iPhone (c)木口マリ]

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