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良くも悪くも、がんの予想外な事実・パート6

良くも悪くも、がんの予想外な事実・パート6

と、いうことで9日間もあいたのに何食わぬ顔で始める「がんの予想外な事実」。パート6は「がん検診」について!

18、検診結果は良くも悪くも100%ではない

検診を受けましょう、という話があります。
がんを早く見つけられれば当然早い処置ができ、それこそチョイチョイとやって治ってしまうこともあります。
もしくは検査で「異常なし」と出ればとりあえず今の生活の仕方で大丈夫そうかな、と思うことができます。

しかし「異常あり」と出ても「異常なし」と出ても、どちらも「絶対」という言葉は付きません。大半の人では正確に結果が出るものの、いくらかはそこから外れてしまうのです。それだけ、体もがんも、単純ではないのだろうと思います。

ちなみにわたしも見つけにくいタイプだったようです。寸前まで「がんじゃないよ」と言われ続け、その後「やっぱりがんでした」となりました。しかも予想より進行しているという。がん仲間の中にもやはり同様の人はいます。

といっても、どうしても見逃されることはあるものだし、検診や、がんじゃないよと言った医師に恨みツラミを抱いたことはありません。すごい大穴を当てたとは言えるかもしれませんが。

ですが、定期検診ではがんだけでなく総合的な観察ができるため、いろいろな面で安心感があります。正常値に当てはまるかどうかという単発的なものより、続けて並べていけば自分の変化も知ることができるはず。

わたしは現在、経過観察ということで定期的に検査をしているのですが、それも100%ではないだろうと思いつつ、やはり気持ちは落ち着きます。とりあえず目立った変化があるかないか分かるわけですから。

ということで、よほど「わたしは検診はしない!」という強い信念だか意地だかでも無い限り、受けた方がいいんじゃないかなと思うのでした。


19、腫瘍マーカーの数値の出方は人によって違う

がんが増殖しているかどうかの指標になる「腫瘍マーカー」。血液検査で調べることができます。しかし、これまた万能ではありません。人によって、反応の仕方はまちまちなのでした。

がんが多少あるだけでボンと反応する人もいれば、がんがあっても反応しにくい人もいるそうです。わたしは「反応しやすい人」だったらしく、手術前は高く、術後は一気に下がりました。

さらに、腫瘍マーカーはがん以外の理由から高い数値が出てしまう場合もあるとのこと。つまりは低いからといって絶対にがんがないと言えるわけではなく、高くてもがんじゃない場合もあるのでした。

しかし、がんがある場合は右肩上がりに上がっていくそうです。これも続けて観察していれば異変に気付けるかもしれません。


20、腫瘍マーカーはアトピーのために高く出ることもある

これは、先日の診察でうかがった話。
腫瘍マーカーにはいくつもの種類があります。その中でも「SCC」というものはアトピー性皮膚炎のある人の場合、上がってしまうことがあるそうです。
がんで反応するものと、アトピーで上がるものが同じものというのはとても不思議な気がします。人の体って、とにかく一筋縄ではいかないのだなと思うのでした。

わたしのがんが見つかったのは2013年の5月のことでしたが、同年の2月に人間ドックを受けていました。そこでの血液検査は「異常なし」。結果に安心し、詳細はざっと見るだけで特に細かい点について気にしていませんでした。

その後がんが見つかり、2月にはなぜ正常な値しか出なかったのだろうと見返したところ、なんと腫瘍マーカーが調べられていませんでした。

今さら、「え!!!」と驚くという。

といっても、その差はたった3ヶ月。その時に異常が分かっていたとしてもたいして変わりないんですけど。

検診を受けられる際は、血液検査の項目もチェックした方がいいかもしれません。ついでに検査結果の見方のレクチャーなんかもあったらいいのに。



詳しく知りたい方はこちらを参照のこと:
予防・検診
腫瘍マーカー
(出典:がん情報サービス/国立がん研究センター)

水面下の魚
あまりにいろいろなものがありすぎて、水面下に何があるかを見極めるのは至難の業のようです
[療養中フォトギャラリー by iPhone (c)木口マリ]

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~ Comment ~

その通りですね

マリさんこんばんわ。

私、腫瘍マーカーを見たことが無い!!
状態が良いからかもしれませんが、
毎回採血してるわりに、見てなかった~。
(ネットで存在は知ってたのですが・・)

なるほど、その値の変化で体の異常を知るわけですね。グラフにして、あきらかな右肩上がりになってたら、ショックですね。
あっ、私の体重は右肩上がり中。。(-_-)

見てみたいけど、今さら感満載で聞きにくいなぁ。
それにしても、健康な時には知らないこと、気づかない事がたくさんありますね。

このマリさんのシリーズ、実に興味深いです。
でも一番は、腸閉塞は突然にシリーズ。あれは衝撃、辛い体験や気持ちの部分の共感、そしてストーマを知る意味でとても心に残りました。
もうすぐ講演会ですね。
マリさんの体験が多くの人の希望や参考になることを祈ってます🎵

NoTitle

こんにちは~!!

確かに!!私も血液検査だけだと、何の問題も無い健康体でした(笑)
赴任前の検査でも全く問題なく、こちらでの検査の際、先生に
「あなた、血液だけ見たら全くの健康体なのにね、、、」って言われました。。。。

でも、私の場合は、腺癌ではありましたが、診てすぐわかる感じだったようです。
見た瞬間から先生に「おかしい」って言われました(笑)
日本の主治医に初めて行った時も、所見で1b1期と言われました。その後、
術後も1b1期でしたが。

その代りというのか、腫瘍マーカーには全く反応していないそうです。
手術は日本だったのですが、主治医が「あなた、術前も術後も全く反応してないね。」
って言われ、それからは、私の定期検診には腫瘍マーカーは入れてもらえてないです。
加えて、私は実際腫瘍マーカーの値がなんだったのかすら知らないんですけど、、、(笑)

なので、術後の人間ドックにはオプションとして取るようにしていますが。。。

本当に色々なタイプがありますね。

確かに、検診に行っていたのに、、という方のお話も聞きますが、私のように
検診(婦人科検診)にきちんと行っていれば、もっと早くに発見できたのに、という方も
多いと思いますので、検診、結果は絶対ではないですが、検診自体は絶対受けないといけないですよね!

>あうさん

あうさん、返信が激遅でごめんなさい!

私も自分の腫瘍マーカーが高く出るまで何のことやら、という感じでした(^^;
噂で「血液でガンがあるかどうか調べられるらしい」と言われているのはこれだったんだなーと思うくらい。
もう落ち着いてると聞きづらいところがありますよね。でも、腫瘍マーカーが出やすいタイプかどうかを知っておくために聞いてみてもいいかもです。

腸閉塞シリーズ、とってもお気に入りです♪
あうさんとの出会いのシリーズでもありましたね(^^)

講演がんばりまーす!
みなさんの心に残るものがちょっとでもあるといいなあ。

>沖楽さん

沖楽さん、こんにちはー!

こんな身近に“反応しにくい&血液健康体”の方が!
やっぱり体っていろいろなんだなーと思います。
それをいろんな角度から見極めていくお医者さんって、毎日が研究者のようですね。

日本での話ですが、腫瘍マーカーは検査料が高いようです。
ありとなしでは、だいぶ料金が変わるかもですね。
ホルモンの検査もとても高いようで、以前は毎回やっていましたが安定したところでナシになりました。
負担を減らしてくれているのかなと思います。

検診はやはり、がんを発見できる一番の方法だと思います。
無料か激安でできるのに、なぜここまで受けない人がいるのか不思議です。
沖楽さんの周りの方(日本人以外)はやっぱりみなさん受けられていますか?
海外では検診をどうやって定着することができたのかとても興味があります。

>はるさん

コメントをありがとうございます。
物事に対する考え方は人それぞれにあり、はるさんの信じる解決法を紹介していただいたのだと思います。
ですが、私の考えるがんに対する対処法とは違っているようです。
申し訳ありませんが、コメントを削除させていただきました。
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