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1年前のこの日

1年前のこの日

少し前、「5.11事件の章」でがんの告知記念日的なことを書きました。
そして今日は別の記念日。
1年前の今日は、最後の入院から家に帰ってきた日です。

がん告知の日を忘れていたように、もちろんこの日も覚えていませんでした。しかし、「1年間に4度も手術するのか!」と思ったことからだいたいこのへんだったという記憶がありました。

よく、「がんが発覚してから5年経過」という話を聞きます。それを目標にされている方も多いことでしょう。

実は、わたしはがんの経過年数をあまり意識していません。どちらかというと、最後の入院から1年経った今日の方が感慨深いものがあります。

というのも、その時は手術のための入院で、それから1年間、腸閉塞を起こさずにこれたからなのでした。

一度でもハラを開ければ必ず癒着ができ、腸閉塞のリスクが起こります。再度手術する時は癒着をはがしてから必要な処置を行い、閉じるものの、その後にまた癒着が発生します。わたしの場合はさらにまた開けて閉じたので、当然癒着があり、腸閉塞になる可能性がやっぱりあるわけです。そしてそのリスクは一生続きます。

しかし、腸閉塞が起きる可能性が特に高いのが術後1年の間らしい。
(と、何かで読んだのですが、読んだものが見当たりませんでした。ナイスタイミングで明日診察があるので聞いてこようと思います)。
前回、腸閉塞になった時は術後半年だったもので、それにバッチリ当てはまっているのが、くじ運があるのだかないのだか、何となくいらないアタリを引いてしまったような気分でした。

その時の激痛具合と、それからの2度の手術やら何やらの長い旅路を思うと、過去の自分の頭を「よしよし」と、なでてやりたくなります。
結果的にすべてがわたしにとってかけがえのない経験になっているため文句はありませんが、やはり大変な事態ではありました。

とりあえず今日は、その飛んでる状況に陥らずに1年を経過できたという日です。これから先もリスクがあるとはいえ、少しだけ胸をなでおろした気分。

そして、ちょっとした切なさもプラス。
それは、再三言うように、わたしのいた病院は大好きな場所だから!

たびたび入院していたころ、病棟は「自分の居所」でした。しかし、今はそうではありません。通院はしていてもすでに部外者。またか、というほど顔を出しに行ってはいるものの、そのたびに知っている看護師さんの顔が少なくなっています。時には名前が変わっていたり、お腹が大きくなっていたり、「時が流れているんだなあ」としみじみしてしまうのです。

1年の経過はそれをはっきりと感じさせるもの。
おそらく、わたし自身も以前より前進したり、変化したりしていると思いますが、静かな切なさが心の中にあるのです。

といっても、また患者として戻ることは多分ないでしょう。

まずは明日、マイ・外科主治医・ラブリーW先生に会えることを楽しみに今日を締めくくります。ちょうどいいので「1年経ちました」を話題にしよう。

そういや、入院中の空き巣未遂を発見したのもこの日。退院したてだってのに、次から次へといろいろあるものです。



ところで、ラブリーW先生によると、何度もお腹を開けたからといって、癒着がどんどん増えるというわけではないとのこと。先ほど書いたように、はがさないと手術できないから、という理由です。当り前といえばそうですが。一応、気になる人がいるかなあと思って書いてみました。だれも気にしないかしら。

屋上庭園の斜光
最後の入院中に見た、屋上庭園の斜光。どんな時も、落ち着く場所でした。またバラが咲いているか、それも明日見に行こう
[療養中フォトギャラリー by iPhone (c)木口マリ]

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~ Comment ~

まずは、1年に乾杯!

マリさん、こんばんわ。

術後1年、まずはお互い無事に過ぎましたね。。
私も先日CTをとり、胆石はあったものの、再発なしでホッとしました。

でもなんだか切ない。。
病気になりたいわけではないけど、私もわが家気分の病院が、最近はアウェイ感満載。むしろ、健康なのに忙しい先生の時間を割いているようで、申し訳ない感じです。(最近、私の癌の話題は少ない)

ただ、心のどこかで、再発やリンパ浮腫などが気になったり、現在も闘病中の方のブログなどは見てしまいますね。

忘れたい記憶と、忘れられない感情がグチャグチャするときがあるかも。

マリさんは、まだお腹の調子がわるい時があるとのこと、ちょっと心配してます。

でも、やっぱり今日はワインで乾杯の気分ですよね!(でも、お腹に気を付けて、ほどほどで・・)

>あうさん

あうさん、キャンパ〜イ!

あうさんはがんの手術からまだ1年ですもんね。
1年しか経っていないとは思えないような復活&お仕事ぶりですが(^^)

好きだと、アウェイなのが寂しいですよね〜。
でも先生と知り合った期間も長くなっているわけで、より親密度は上がってる……?などと勝手に解釈しています。

私は人工肛門の閉鎖術が最後の手術だったので、それから1年!
ドッキングした腸が、なんとか体をうまく機能させようと、いまだ努力してくれているようです。
ハラが悪いのが普通になっているので、そんなには困らないですっ!(みんなとワイワイごはん食べられないのだけがちょっとね^^;)

それではも一度、ワインで「キャンパ〜イ!!」

一年おめでとうございます

お久しぶりです♪

手術からもう一年なんですね、早いですね!
マリさんがこの一年無事に元気に過ごしてよかったです!
お祝いですね、今夜は乾杯~☆
私は自宅から、缶チューハイで(笑)

それから、はーいはーい!癒着気になる人です、何回もお腹開けています(挙手)
よく分かっているわけではありませんが、空気に触れたところが癒着すると理解しています。
今は昔と違って癒着を防止するシートとかあるそうですが、それでも癒着はゼロではありませんよね。

腸閉塞の可能性が術後一年というのは知りませんでした。
私の手術は未定のままです。
手術したらその可能性とともに一年を過ごすのですね。

>みっこさん

みっこさーん、お久しぶりです!
先日ブログ更新されてましたよね。チェックしてますよ〜(^^)
どうしてるかなあと思っていました。

一緒に乾杯ありがとうございます♪♪かんぱーい!!

癒着防止のシート、やってくれたみたいです〜。でも腸閉塞になりました。ははは。
結果、大変貴重な経験になったので、良い意味で運命だったのかなと思ってます。
でももうイイです。

術後1年の話、「腸閉塞を起こした人の割合が術後1年間がもっとも多い」という統計的な話だったと思うのですが、どうにもその資料が見当たらないんですよね〜。もし見つけたらお知らせしますね。
ラブリーW先生にうかがったところ、「術後1年間になった場合はその後もなる可能性が高い」ということじゃないかなとおっしゃっていました。もちろん、手術で腸閉塞部分を治したら関係ナシです。(また癒着はできるけど!)

みっこさん、手術未定なんですね〜。仲良くお付き合いされてますか??
最近はいろいろなことに手を付けてしまい、グッズ開発が進まずなのが悔しい〜。ひとりでやっていくには時間と精神の限界を感じています。それでもいろんなことを手がけている人って、どうやってるんだろ。
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